自分の道を突き進む覚悟
新しいプロジェクトを始めようとすると、必ずと言っていいほど出てくるネガティブな声。「リスクが大きすぎる」「そんなことをしても上手くいくわけがない」「今のままでいいんじゃないか」と、まるでこちらのやる気や情熱を根こそぎ落とすために存在しているかのように、否定的な言葉ばかり並べ立てるやつっていないか?
今日は、新しいアイデアや挑戦の芽を摘み取ろうとするそんな厄介者について、深く掘り下げて考えてみたい。
「何事も控えめにした方がいい」「リスクは避けるべきだ」と、まるで人生のブレーキ役を買って出たかのように振る舞う奴ら。
約20年前、就職活動で保険会社に入社を決めた時も、そういった声を耳にした。
「保険業界は競争が激しくて大変だぞ」「営業職なんて毎日がストレスの連続だ」と、
まるで吾輩の決断を後悔させようと次々とネガティブくんが現れた。しかし、申し訳ないが、あんたのために就職するわけではない。自分で選んだ道を、自分の意志で進むだけなのだ。
と22歳の上杉青年は突っぱねた!
我ながら褒めてやりたいわ! ゆうきくんえらいねっ!
まぁ、そんなミジンコ軍団が束になったところで屁でもないのだが。
そもそも「営業は大変だ」と言う奴に問いたい。お前はどこで働くつもりなのか?
どんな会社でも、営業がなければ存続できないのは明らかだ。
営業が難しいと決めつけるタイプは、自分の能力を棚に上げて、営業そのものに対する偏見を持っている。
「ノルマがきつすぎる」「残業が当たり前」「見知らぬ人に話しかけるなんてあり得ない」など、ハナクソみたいな理由を並べ立てて営業を避けようとする。
しかし、考えてみてほしい。自分の会社の商品やサービスに自信を持って「これは本当に素晴らしいものです」と言えないとしたら、それこそ社会人として恐ろしいこと。
営業の本質は単に「モノを売る」ことではない。誰かに「これなら本当にあなたの役に立ちます」と、心から自信を持って伝えられる瞬間こそが、営業の真髄なのだ。その瞬間に立ち会えることが、営業の醍醐味でもあり、やりがいでもあるのだ。
この際、はっきりと強烈に言ってあげよう
口を開けば「やめておいた方がいい」と言うようなネガティブな人間に、会社の未来を託すことなどできるはずもなければ、同僚たちから一緒に働きたいと思ってもらえることもない。
慌てるな!以下その理由をちゃーーーんと説明してやるわい!
よく「裁量権のある仕事がしたい」と言われるが、そのような否定的な考えを持つ人間に裁量権を与えたらどうなる?
おそらく、リスクばかりを過度に気にして行動を起こせなくなるか、失敗を恐れるあまり「できない理由」ばかり探し出すだろ?
裁量権とは、単なる自由ではない。それは、リスクとチャンスの両方を受け入れつつ、自らの判断と責任で行動する権利であり、同時に義務でもある。そのような裁量権を適切に行使できる奴は、「どうすればできるか」を常に考え、積極的に行動を起こせる人間だけなのだ。
だーーから、ネガティブモード全開では仕事を任せてもらえないのだ!
その点Galaxiaでは、恐ろしいくらい社員に大きな裁量権を与えている。
当たり前だが、ネガティブモードが発動されてしまうタイプとは一緒に働くつもりがないので、自然とポジティブ軍団ではあるのだが。
インターン生のはるきくんにだって、「じゃあ、やってみろ」というライオンの子育て方式である。
もちろん、ちゃんとサポートしてるからインターンに興味のある学生はお問い合わせください。
前向きで、自ら考え、行動し、結果を出せる人間こそが、会社の未来を築く原動力となる。
そういった人財を育て、活かすことこそが、Galaxiaの強みなのだ。
かなりの偏見だがネガティブな考えを持つ人は、往々にして自分自身の人生さえ十分に楽しめていないんじゃないか?
(普段俺のやろうとしていることに偏見だけで文句を言ってくるのだから、俺にも偏見を言わせろーーーーーー!!!)
それなのに、なぜ他人の行動や決断に首を突っ込む余裕があるのだろうか?
自分の目標や夢を持つことができず、他人の足を引っ張ることでしか自己を表現できないのは、本当に悲しいことだ。
人生において、リスクを取らなければ何も得られないのは明白である。
失敗を恐れるあまり挑戦しなければ、「あの時やっておけばよかった」と後悔するのは必然。
「挑戦してみたけれど、うまくいかなかった」という経験の方が、はるかに価値があるのだ。
吾輩のような経験を積んだ者になると、もはや失敗という概念すら存在しない。いや、正確に言えば、成功するまでやり抜くという強い意志と執念を持っている。失敗は単なる学びの機会であり、次の成功への踏み台に過ぎない。
ここまで読んだ方には、何がなんでも自分の信じる道を進む勇気を持ってほしい。
他人のネガティブな声に惑わされる必要など全くない。
自分の人生は自分で決め、自分で責任を持って生きていくべきだ。
それこそが、真の意味で裁量権を持つ者の覚悟であり、姿勢なのだ。
結局のところ、裁量権を持つということは、会社の未来を背負うということに他ならない。
どんな困難な状況に直面しても、「どうすればできるか」を考え抜く気概を持った人間にこそ、その権利と責任を託したい。
Galaxiaは、そのような前向きで情熱的な人財の集まりにしていきたい。
どんな逆境でも乗り越えられる強さを持つ集団。これこそが、吾輩の目指す、Galaxiaであり、プライドでもある。今回はかなり刺激的な内容になってしまったが、言いたいことは人の足を引っ張るな!
ほっとけ 俺の人生だ!