Galaxia✖️北九州市立大学 

今回Galaxiaは北九州市立大学の地域創生学群の眞鍋ゼミの学生たちと、SDGsをテーマとしたプロジェクトをスタートすることとなりました。

私たちGalaxiaは、リクルートWebマガジンVamosを通じて、企業がどのようにSDGsに取り組んでいるのかをインタビューし、企業の努力と地域社会への貢献を広く紹介していくことを目指しています。

▼▼【リクルートWebマガジンVamosを見る】 ▼▼
リクルートWebマガジンVamos

このプロジェクトに参加する眞鍋ゼミの学生たちは、地域社会の課題解決に対する強い意欲を持っており、SDGsの普及に努めています。学生たちの新鮮な視点とエネルギーが、Vamosに新たな風を吹き込み、SDGsの重要性をより広く伝えるための原動力となっています。  

SDGsとは 

SDGs（Sustainable Development Goals）とは、2015年に国連が採択した、2030年までに達成を目指す17の目標と169のターゲットから構成される持続可能な開発目標です。これらの目標は、貧困の撲滅、健康と福祉の向上、教育の質の向上、ジェンダー平等の実現、気候変動への対策など、多岐にわたる課題を含んでいます。SDGsは、地球規模での持続可能な社会の実現を目指し、各国政府、企業、市民が協力して取り組むべき重要な指針となっています。 

時代背景とSDGsの重要性 

21世紀に入り、地球規模での環境問題や経済的不平等がますます顕在化する中で、SDGsの重要性は増しています。気候変動や資源の枯渇といった環境問題は、私たちの生活のあらゆる面に影響を与えています。さらに、貧困や教育の機会の格差といった社会問題も依然として深刻です。こうした状況の中で、SDGsは国際社会が一丸となって取り組むべき指針として、各国政府や企業、市民に求められています。  

学生たちと共に取り組むSDGs活動 

今回、私たちGalaxiaは、北九州市立大学地域創生学群の眞鍋ゼミの生徒たちと協力し、北九州の企業が取り組むSDGs活動を深く掘り下げていきます。これらの活動が単に企業のイメージアップや利益追求のためのものではなく、本質的に持続可能な社会を実現するためのものであることを伝えていきたいと考えています。 

また、私たち一人ひとりがSDGs活動にどのように関与できるのかについても考察します。SDGsは政府や企業だけでなく、私たち一人ひとりが取り組むべき課題でもあります。私たちが日常生活でできる小さな取り組みが、持続可能な社会の実現に大きく貢献することを理解し、実践していくことが重要です。 

SDGsイベントの開催に向けた取り組み 

さらに、2024年11月を目標に、眞鍋ゼミの学生たちを中心にSDGsイベントを開催する予定です。このイベントでは、これまでの取材を通じて得た知見や、企業や市民のSDGs活動の成果を発表し、共有する場とします。イベントを通じて、より多くの人々にSDGsの重要性を伝え、具体的な行動を促すことを目指します。 

イベントの準備段階でも、学生たちは積極的に関与し、イベントの企画・運営を通じて、リーダーシップやチームワークの重要性を学び、社会に貢献する意識を高めていきます。また、イベントの途中経過や準備の様子も、このVamosで随時報告していく予定ですので、今後の展開にご期待ください。 

まとめ 

私たちGalaxiaと北九州市立大学の眞鍋ゼミの学生たちが共に取り組むSDGsプロジェクトは、地域社会や企業、市民にとって重要な意義を持ちます。持続可能な社会の実現に向けて、企業のSDGs活動を紹介し、私たち一人ひとりができることを考え、実践していくことが求められています。2024年11月に開催されるSDGsイベントに向けて、学生たちの熱意と努力が結実し、多くの人々にSDGsの重要性を伝えることができるよう、引き続き取り組んでいきます。今後も私たちの活動にご注目いただき、共に持続可能な未来を目指していきましょう。